大阪桐蔭高校の秋の戦績は21勝1敗。唯一の敗北は近畿大会決勝の報徳学園戦だ。
それにしても、他校と比べてみた時に大阪桐蔭の試合数はかなり少ない。
例えば千葉代表の千葉経大付属などは新チームになって71戦もしているし、他にも滋賀の北大津なども同じく71戦している。
それに対し、中田の大阪桐蔭は22戦と約3分の1程の試合数しか消化していない。
まあ、その理由はさておき、ホームラン記録がかかる中田翔にとってはもう少し試合数が増えてくれた方がありがたい。中田翔は新チームになっての22戦で21発のホームランを打っている。単純計算をしても1試合に1本はホームランを打つ。
仮に、大阪桐蔭が秋に2倍の44試合を行っていたと仮定すると中田翔は42発のホームランを打てていたことになる。42発は言いすぎだとしても30発以上は楽に打っていたはずだ。
30発うったと仮定すると、現在の68発に9発加えることになるので、最低でも80本弱の通算ホームランになっていたのではないかと思う。
しかし、まあ中田翔の為だけにチームがあるのではないので、こんな事を言ってもしょうがないのだが、もう少し試合数があればなと感じるのは僕だけでしょうか?
彼の能力ならこんな記録はあっさりと超えてくれると思いますが・・・・
3月 10th, 2007 at 9:21:03
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