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Written on 4月 14th, 2011 at 10:40 am by シンキチ

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2011年の中田は守備でまず一つ

プロ野球も開幕し我らが中田翔も開幕一軍・開幕スタメンで2011年のスタートを切りましたが、今の所、彼のバットはまだ眠ったまま。開幕カードの西武戦二試合で8打数0安打5三振と、完全に西武バッテリーにやられてしまい、必ずしもいいスタートを切ったとは言えない状況です。

私はプロ野球の経験はありませんので、選手の気持ちを察することは難しいのですが、テレビやラジオで良く解説者の方が、打者はヒットが一本出るまでは不安で仕方なく開幕した気になれないといった事を耳にします。中田も、もしかすると、同じような心境かもしれませんね。

さて、昨日、一昨日の試合を見ていて感じたのですが、中田への攻め方はかなり徹底されていましたね。どの打席もほぼ同じ配球といいますか、来る順序は違えど、同じ意図の配球でやられてしまっています。やはり、今年は、オフシーズンから西岡先輩に伝授していただいた脇締め打法に取り組んで、キャンプからかなり高い評価を得ていたので、その分、他球団からのマークも厳しくなっていたんでしょう。

ただ、打席内での雰囲気や打撃フォームを見ていても、そんなに大きな問題があるように思えません。相変わらず、ステップの時に軸が前にずれてしますという問題点はありますが、これは、、以前より幾分よくなっているような気もしますし、その他には大きなマイナスポイントが見当たりません。

では、なぜ打てないのか?私は下の二つのことに集中すれば今の中田のレベルであればすぐに結果につながってくると思います。

ボール球を振らない

20114.14昨日の銀次郎の配球を見ていても、初球からガンガン振って来る中田には、ストライクからボールになる変化球、もしくは、かなりタイミングを外した球種から入るケースが非常に多いです。にも関わらず、昨日の中田は、ほぼ全打席これらに手を出して、空振りしたりファールにしたりと、簡単に相手バッテリーにストライクを一つ献上しています。

そして、二球目には速いストレートが来るのですが、これには詰まって一塁側かバックネットへのファールして、あっという間に追い込まれてしまう。初球や二球目を打って凡退する以外では、中田は多くの打席において、3球以内で追い込まれてしまっています。もうこうなると、あとは、0-2、1-2、2-2、3-2(◯ボール◯ストライク)と相手バッテリーはストライクなど投げずに、ずっと気長にボール球で誘ってくるのです。

さすがにバッターも、2球も3球もストライクからボールになる球を見せられていたら、どこかで手が出てしまうのは必然的です。今の中田はこんな感じで相手バッテリーの意図通り、三振をするべくしてしているのです。

なので、中田が気を付けないといけないのは、ボール球に手を出してカウントを悪くしないこと。昔、何かのテレビ番組で元ヤクルトの古田さんが言ってたのですが、初球が終わって、0-1のカウントになるか1-0のカウントになるかで凄く大きな違いがある。初球のストライクを簡単に見逃したり、ボール球を振ってくれる打者は凄く楽といってました。なぜなら、ストライクが先行し自分たちにとって良いカウントになってくれば、より厳しいコースを付くことが出来るから。

逆に、打者はこういうボールを打ってもヒットになる確率は非常に低いので、打者有利なカウントに持っていくことが重要なんです。打者有利なカウントになってくると、ピッチャーはフォアボールを嫌がって必ずボールが甘くなってきます。中田は、こういうボールを狙って行くべきです。なので、中田は、まず、初球のストライクボールをしっかりと見極め、自分有利なカウントに持っていくこと!これが非常に大事だと思います。

力まない

本当に単純なことですが、今の中田はこのくらい単純な事を修正するだけで結果が出るんじゃないかと思うほど、良い打撃フォームで打っています。なので、精神的な部分も大きいでしょうが、まずは平常心で、力まず8割り程度の力でスイングするのが大事だと思います。

昨日の二つのセカンドフライなども腕に力が入りすぎて、バットが中々出てこない。なので、本来ならば引っ張らないといけないコースでも詰まってしまいライト方向へ飛んでいく。この詰まった!というイメージがあるので、次の打席では体の開きが早くなり、変化球を待ち切ることができなくて、ベース手前でワンバウンドするようなボールも振ってしまうのです。

キャンプで中田のフリーを見た時でも、力んだときにはステップが大きくなり上半身が突っ込み過ぎてバットが出てこず詰まってしまう。こういうスイングがたくさんありました。中田の場合、昨日ホームランを打ったホフパワーよりもフリー打撃では圧倒的に飛ばしていますので、力まず8割で振っても必ずスタンドまで届きます。

なので、まずは、全ての悪循環の始まりである力むという事をせず、軽く振っていくよう心がけるとすぐに打てると思います。

守備で見せた中田

打てない時は守備で魅せる!これがプロですよね。去年はレフトにコンバートされたばかりで、ボールがレフトに飛ぶたびにヒヤヒヤしていたものでしたが、今年の中田はキャンプでの連日の特守の成果もあって、安心してみてられます。

昨日もレフトへの大飛球をフェンスにぶつかりながらの素晴らしい好捕を見せてくれました。
確か、9回だったと思いますが、大阪桐蔭の後輩・浅村の打球を先輩・中田がナイスキャッチ。昔は同じベンチで野球をしていたのですが、後輩には負けられん!そんな気迫も感じました。
4.14-2

4.14-3

ベンチに帰って褒められる中田。でも、バットで結果が出ていないからか、後輩の打球なのでカッコを付けたためなのか、理由はよくわかりませんがあまり嬉しそうにしてなかったですね。
4.14-4

さて、今日は試合がお休みで明日からは札幌ドームでロッテ戦。
ロッテも連敗できているので何としても一勝!を狙ってくるでしょうが、中田のバットで粉砕して欲しいですね。
今年の中田は大丈夫ですので、焦らず気長に応援していきましょう!

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