Written on 3月 4th, 2011 at 1:42 pm by シンキチ

261 Comments

あなたならどう攻める?2011中田への攻め方

キャンプから換算して、現在の所、実戦14試合でホームラン7発と大きな成長を見せる2011年の中田。

去年のこの時期は本当に好不調の波が激しく、一軍残留すら危うい状況でしたが、今年の中田は全く違う。調子の波は多からずありますが、明らかに去年よりそれは小幅で、毎試合、安定した力を出せていると感じます。

また、打撃の内容も去年とは明らかに異なって、去年は打って結果が出たとしてもどこか「偶然打てた」という打席が多かったのですが、今年の中田は、まさしく「狙って打った」という当たりが多く感じます。それを証明する一つの証拠としては、中田が以前から理想としていた”右方向への大きな打球”が増えた事があげられます。

去年までは右方向の打球というと、強いスイングが出来ていないので、外野を越える当たりなどほとんどありませんでしたが、今年はすでに右方向へのHRを5本も打っている。これは明らかに、改造したスイングで狙い通りの打球が打てているからだと思います。

あと一つ中田が好調な要因があるとすると、やっぱり精神面の安定が大きいと思います。去年は本当に、一軍に残れるかどうかという瀬戸際でプレーしていたので、常に何かに追い込まれながら野球をしていた印象でしたが、今年は余裕をもってやれている感じ。

去年はオープン戦の間にプレッシャーや不安から体重が激減しましたし、周りから今年は勝負の年と言われ続け気持ちが焦りまくってました。よくよく考えてみるとそんな精神状態では、自分の持っている力を出し切ることなんて難しいですよね。

今年の中田は本当に期待できると思いますよ!

さて、キャンプが始まって一月ちょっと。また、各球団も地元に戻ってのオープン戦が始まりましたので、ここまでの中田を見ていて気付いた、「中田に対しての相手チームの攻め方」を今日は考えてみたいと思います。

今年の中田をどう攻める?

まずは、先日のヤクルトとのオープン戦・佐藤由規との対戦を見てください。この動画で結構中田に対しての攻めの意図が見えてきますよ。

佐藤との対戦というよりも、相川との駆け引きになるのですが、基本的に1打席目は今季初対戦と言う事もあり”様子見”だったと思います。なので、変化球・ストレートを散らしながら、探り探りに打てるボールと打てないボールの判別をしていたのだと思います。

そして、相川が見つけた中田の小さな穴が「ストレートへの対応」。

佐藤のストレートは常時150kmを超えてくる素晴らしいボールでしたので、中田も相当に差し込まれていましたし、バットがボールの下っ面を叩いていました。なので、ヤクルトバッテリーは、2打席目以降、中田への攻めは”ストレートが軸”と考えたのだと思います。

二打席目

では、その2打席目がどうだったのかというと、スライダー3球でその三球目を中田が上手くセンター前に運んでタイムリー。「軸と言ってたくせにストレートが来てないじゃないか!?」と思われるかもしれませんが、中田が打った3球目の外のスライダーは、明らかにボールになるように要求した見せ球。

それが、ストライクゾーンに入ってきたので中田に打たれてしまいましたが、本来ならばあれをボールにして、いつ来るか分からないストレートで勝負というシナリオが一般的です。一打席目も速いストレートで三振に取ってますし、相川もその攻めで十分に打ち取れると頭の中に描いていたのだと思います。なので、あの段階のスライダーを打たれたヤクルトバッテリーは、相当悔しかったと思いますよ。

三打席目

そして、2打席目の伏線があっての3打席目。相川は、前の打席に使いそびれた「中田が合ってないストレート」を初球からガンガン要求してきます。まあ、これは打てないだろうと思っていて、尚且つ、それを使わずに前打席はやられたので、この打席はストレートを惜しみなく使ってくるのは当然のことです。

そして、予定通り、中田は初球を空振り。相川はこれを見て、ストレートは打ってもファールにしかならないと判断し、さらに、このストレートを続けてさっさと追い込んでしまおうと考えたのだと思います。しかし、中田は2球目の高めのストレートをあっさりとライトへ運び、犠牲フライに。

中田が、かなり上手く打ったというのもあるでしょうが、おそらく、佐藤のストレートに慣れ始めたのと球威も落ちて来ていたのが、あの高さを外野まで運べた原因だと思います。おそらく、相川は、1・2打席目のストレートのイメージで勝負にいったので中田にやられてしまったんでしょうね。

中田への攻め方

やはり、キャンプから今までを見る限り、今年の中田へはストレートを軸に攻めてくると思います。

特に、145km超の球威のある投手は、ガンガンとストレートを投げ込んできてファールでカウント稼ぎ、そして、ボールになる変化球で根気よく誘い続ける。それでも誘いに乗ってこない時は最後にズバッとストレートに戻る。

もしくは、初球から変化球でタイミングを外しながらストレートはなるべく見せないようにする。もしもそれで、カウントが整わなければストレートでファールを取ってボールになる変化球で勝負。逆に変化球のみでカウントが整えば、速いストレートを高めに投げて勝負。

という風な、ストレートを十分に活かした攻め方になってくると思います。ただ、今、見ている限り中田には、「高めに来る真ん中から外寄りの変化球」、これが最も危ないボールだと思いまので、スライダー系統で高めに抜ける可能性のあるボールは、なかなか投げてこないかもしれません。

あと、速いツーシームを投げる投手は、かなりしつこく中田のインコースへ突いてくることも予想されます。中田の今のフォームですと、インコースへ速いスピードで食い込んでくるツーシームは、数少ない弱点のようにも見えますので、これは注意しないといけません。

去年までの中田になら、私がこれくらい生意気な事を書いてもどこか許されそうな感じがありましたが、今年の中田にはこれだけ偉そうに書くと何となく申し訳ない気がします。まあ、それくらい今年の中田は良くなっているという事ですし、私たちファンの要求も高くなったと言うことです。

小谷野、高橋信二、田中賢介がケガということで、ファイターズ打線も本当に火の車状態ですが、私は本気で「4番ファースト中田翔」で開幕があると思っています。また、中田ファンのひいきかと思われるかもしれませんが、糸井→中田→稲葉のクリーンアップは十分に破壊力のある打線だと考えます。

開幕まではもう一月を切りました。去年はここからグングンと失速をしてしまいましたが、今年は自信を持って大丈夫だと言い切りたいと思います。

4番ファースト中田翔で開幕!そのくらいの意気込みで応援しましょう。

野球ブログランキングに参加しています。
1日1クリックのご支援を宜しくお願い致します。
にほんブログ村 野球ブログへ

sponsored link

, , ,

261 Responses to “あなたならどう攻める?2011中田への攻め方”


  1. zierstil

    20 hours ago

    返信

  2. soldthekayway

    19 hours ago

    返信

  3. saraviquez

    19 hours ago

    返信

  4. essepici

    11 hours ago

    返信

  5. vbrende

    11 hours ago

    返信

  6. mstewartlegal

    7 hours ago

    返信

  7. juliegranahan

    6 hours ago

    返信

Leave a Reply to シンキチ

Health, beauty products canadian pharmacy ]`\ generic drugs without a prescription has affordable prices. Safe money with canada pharmacy #]\. order viagra professional on phone or online order. Refill Services https://canadian-pharmacy-med.com {/;| Canadian drugs online used to treat erectile dysfunction. Generic drugs Canadian pharmacies ;'Canadian drugs take care of pharmacy. Every day we collect the prices of medicines in Canadian pharmacy \{< buy antibiotics compare the prices with other pharmacies and rejoice for yourself!